第4章、序文
この章ではコレロの忠実なしもべ、エディシア・アベールについて詳しく述べよう! 彼女は剣を手に侵略者の大軍をなぎ倒し、サーコノスのために命を捧げた。サグントの壮麗な木造橋を建造したラビノス・アベールの功績についても、新たに発見された資料による洞察を紹介する
アベール家の勢力下における領土の拡大を順を追って整理しながら、アイルズの他の島との交易ルートの確立とそれらが国家にもたらした富について説明する。モーリーからサーコノスへの移民は引きも切らなかったが、アベール家は繁栄のためサーコノスの文化が犠牲にならないようにバランスを保っていた
後の章では、サーコノスが生んだ真の英雄、セオダニス・アベールの治世について詳しく述べる。勇敢にして慈悲深く、彼以前は誰も成し得なかった東西の統一という偉業を成し遂げた人物である。バスティリアンの粗野な民ですら、彼には忠誠を誓ったという。ここに至って、サーコノスは1つの島としてアベール家が統治することになったのである! 最後に、現在の統治者であるルカ・アベールについて述べよう。彼はあらゆる種類の祭や宴席に顔を出し、豊かで美しい我らの島を笑顔で満たしている!