コルヴォ・アッターノ - 現代の王室護衛官 第1部

Dishonored 2

彼は両親が高齢になってからの子で、父親はコルヴォがまだ幼い頃に街の外で木の伐採作業中の事故で死亡している。それと前後して、彼のただ1人の姉妹である姉はモーリー島に渡り、その後の消息は一切知れなくなった

コルヴォは16歳という若さで年に一度のブレイド・バーベナに出場し、優勝したことでカルナカの人々を仰天させた。サーコノス全土から集まった観客は、若く魅力的なこの労働者階級出身の少年が何試合も勝ち進み、ついには栄冠を手にする展開に熱狂したのだ。誰も予想し得なかったこの結果によって、コルヴォはサーコノス最上級衛兵隊で下級士官の地位を与えられている

兵士としての彼はサーコノス島内の犯罪組織や不穏な動きをする都市国家、そしてサーコノス島の東側から伸びるアイルズに跋扈する海賊団との戦闘に何度も出動している。18歳の時、サーコノス公爵(当時の公爵セオダニス・アベールはルカ・アベールの父親)からの儀礼的な贈り物として送り出されたコルヴォは、故郷を離れてダンウォールの王に仕えた。サーコノス人の彼はダンウォールの内部に入ることこそ許されなかったが、彼の目に首都の街は物珍しく、旧世界の謎に満ち溢れた場所に映ったことだろう

コルヴォがダンウォールに来て数ヶ月が経ったある日、彼の元に手紙が届き、彼がカルナカを発って数週間後に母親が死去していたことを知らされたとの記録が残っている

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