ハミルトンの日記

Dishonored 2

今度こそは間違いない。確かに見た。見たといっても、あれが人なのか何なのかもわからない。でも、フードを被った何者かがいたのは確かだ。何かおぞましいものを引きずって、廊下を歩いて行った。あの獲物がまた野良犬だったのか、衛兵だったのかはわからない。どちらがいいかもわからない。衛兵の馬鹿どもはここ何ヶ月も私を馬鹿にして、ハイペシア先生に頼んで鍵付きの病室に閉じ込めてもらえとまで言っていた。ラミレス隊長は全て私の妄想だと決めつけ、おかしな噂を流すのはやめろと言った

療養所の敷地内で半分食い荒らされた犬の死体を見つけた話を最初にした時、ハイペシア先生はほとんど何も言わなかった。誰かをかばっているのだろうか? どうも、ヴァスコ先生が一番怪しいように思える。もう何週間も前から、療養所から出ていないのだ。それに前会った時、彼はブラッドフライに刺されて死んだ衛兵の死体から腐った血液を採取していた。医学の心得はないが、ハイペシア先生が考案したアダマイア・ソリューションの製法にそんな作業はないはずだ

ともあれ、誰も私の話に耳を貸さないつもりなら、自分であの怪物を追うしかない。罠を仕掛けて、毎晩見張っておこう。何が起きているのか必ず確かめてやる

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