マルキオディの日記

Death of the Outsider

闇の月2日
私はあのアウトサイダーと遭遇した数少ない者たちを飾った文字の意味を確信している。あれはアウトサイダー本人の名前である… 彼が虚無と融合したときに失った名前だ。もしこの名が彼に戻った場合、はるか昔に想定せしものが行った儀式が無効となるはずだ。この事実の判明に私の背筋に戦慄が走る。今私の手の中にあるものは今まで我々が成し遂げてきた全てを無かったことにできる材料だ

極寒の月11日
古代言語はいまだ私を焦らし苦しめる。その発音は地球上にあるどの生物の舌の動きに対しても作られていない。もしかするとだが、はるか昔、これらを使っていた人々はその魂で喋っていたのかもしれない。だが推測というものは、逸脱してしまった言語学者が陥りがちな落とし穴の一つである。この研究を続けるには我々の戒律の中で最も厳しいものを犯す必要がある。アウトサイダーが虚無と融合してから何人たりとも儀式の間に入っていない。だが私は奴らのような呪われた魂を持つ者に読まれてしまうことを同等に恐れている

極寒の月27日
全ての忠告、慎重さ、忠誠心に反することになるが私は続けると決めた。研究をあきらめるわけにはいかない。この場所、この聖遺物こそがアウトサイダーの真の姿を握っている。私を呼んでいるのだ。もし私の儀式の間に侵入する計画が知られたとしたら、全てが失われてしまうだろう

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