再び襲い掛かる悪夢

Death of the Outsider

最上級衛兵だった。今回ははっきりと分かった。どうにもできない戦い、すべて私の失敗だ。目を切られ、右腕が地面に転がっていた。変わり果てた姿でフラフラとカルナカを歩きながら、歯を食いしばって懸命に止血用の帯を巻こうとする。心臓の鼓動が遅くか細くなっていくなか、なんとか最後の力を振り絞ろうとしていた

目が覚めると右腕は肘まで感覚がなく、右目には激しい痛みを感じた。まるでアントンが調理場で唐辛子を使って料理していた時のような痛みだ。心が私自身を欺こうとでもしているのだろうか。毎朝、何が現実なのかを把握するのに時間がかかる

ミッション