医師のメモ

Dishonored 2

バージョン 1

14日
あのバカめ! あれほどブラッドフライ熱の進行した妻を連れてくるなんて! 怒りが頂点に達してしまった。なぜそんなになるまで治療に来なかったのか。とはいえ彼の頭の悪さでは、医師のところへたどり着けただけでも奇跡というべきか。当然、彼女にしてやれることは何もなかった

昼前には待合室が満員だった。アダマイアが閉ざされてからは毎日そうだ。私は精一杯やっている。事前に薬を用意しておき、暗くなってからも丸々2時間診療所を開けている。だがどれだけ骨を折っても、どれだけ効率化しても、何もかも対応できるわけではない! 正直、最近は進行した事例があまりに多く、自分自身の安全と健康にも不安が芽生えてきた

バージョン 2

14日
私は精一杯やった! アダマイアが閉ざされてから、私は全てのブラッドフライ患者に対処すべくできるだけのことをしてきた。カルナカ新聞に広告まで出したんだ! たくさん来たよ。幼虫が皮膚を突き破って出てくる寸前まで進行していたケースもあった… 私や他の患者たちにまで感染する恐れがあったので、帰らせるしかなかった

この恐ろしいビジネスは私にとって危険なものとなってしまった。自分の健康を守らずして、どうやって他人を治療できようか? 荷物はまとめた。ワインダウンへの切符も買った。これだけブラッドフライの感染症を見てきた後だと、壊血病や霜焼けの治療は楽勝だろうな

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