日誌 - バルデス伍長

Dishonored 2

無期限の任期でアダマイアに配属されて6ヶ月経った。志願して正解だったかどうか、まだよくわからない。最初のうちは僻地での孤独を楽しむことができた。過去を捨て去って別人になれたからだ

しかし今では、気がつくと沈黙を破るために歌など歌っている。食べ物は一口ごとに臭いを嗅いで確かめる癖がついた。アダマイアの貯水槽から引かれた水道では、シャワーを浴びてもきれいになった気がしない。貯水槽の中身が水ではなく病原菌そのもののように思えてしまう

何年も前から、どれほど多くの病人がここで過ごしたのだろう! 体が病原菌に侵されていただけでなく、精神も健康とは言えない患者たちだ。彼らがあるいは治癒し、あるいは死によってこの場所から去った後も、その痕跡はあちこちに残っている。それに、医師という連中も昔から苦手だ。体から独特の匂いを放ち、人のことをまるで単なる臓器の塊のように見る

ことによると、私もすでに病んでいるのかもしれない。ここの冷たく湿った大気を長く吸い込みすぎた。今までここに来て健康を回復した人がいるなんて信じられないほどだ。今ではアダマイア全体が墓場のように思える

屋上に出て見張りでもしようか。太陽が出ているうちに少しでも日光を楽しみたい

ミッション